小学校受験と親力

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小学校受験と親力

小学校受験の場面では「親力」という言葉がよく使われます。
小学校受験で試験されるのは、子供本人の姿だけではなく、子供を通して見える親の姿でもあるのです。小学校受験を考える親御さんの中には、自分の子供の能力を過信していたり、過大な期待を抱いていたりする親御さんがいるのは事実です。何かのきっかけで「うちの子供は周りの子より優れているのかも!!」と浮き足立ってしまい、小学校受験という大切なことも、勢いで決めてしまう。こうなった場合、子供の希望や将来のためというよりも、「親のため」の受験になってしまいます。
小学校受験で合格を勝ち取る親御さんは「冷静である」ということが多いのだそうです。冷静であることも、大切な親力です。

子供を少し褒められただけで浮き足立ってしまったり、逆に弱点を指摘されると「偶然、調子が悪かった」と間違った前向き思考で突き進んでしまったり、そのような親御さんは子供を伸ばすことができません。「小学校は私立を受験させる!!」と、妙に自慢をするお母さんがいます。
子供のできの良さを自慢したいのかもしれませんが、「いったい誰のための小学校受験なのですか?」と聞きたくなります。「子供に合う学校、合わない学校」というは存在します。その点は、入学してから分かる点も勿論あるのですが、事前に在校生や卒業生の方にお話を伺ってみるといったことで、分かる点も多いです。そのような「自分が行かせたい学校」ではなく「子供に合う学校」を選ぶことが、子供の将来のためでもあります。

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